もうすぐテスト。暗記もの(社会・理科)、どうする?
今日は写真とは一切関係なしの記事です。
・・・はい。テスト。・・・・・・
テスト前はいつもテンションが下がりますよね〜。
私は何より社会が(特に歴史が)苦手で、というか嫌いで、前回までもずっと点数が不安定でした。他の教科がだいたい95点くらいでしたが社会は85点くらい・・・75点くらいだったときもあります。理科も、苦手ではないけど大嫌いで、一点ずつですが下がってきてます。
そこで今日、
友達が教えてくれた社会科の勉強方法をいくつか
ご紹介します。
まず、社会科から
歴史
歴史は、プロットを作って覚えましょう。
プロットというのは、
「物語の筋道」とか何とか、そんな意味です。
ここで「プロットを作る」というのは、
教科書読んでるだけじゃただただつまらん、
退屈な歴史上の出来事を、
簡略化してしまおうというわけ。
やってみると意外と簡単でした。
いつ
どこで
誰が
なぜ(出来事が起こった理由)
何をして
それでどうなった
という風に、
5W1Hで覚えてしまえば良いのです。
5W1H↓
when(いつ)
where(どこで)
who(誰が)
what(何を)
why(なぜ)
how(どのように)
ここに語句を当てはめていきます。
たとえば「聖徳太子・冠位十二階」だったら・・・
when 603年に
where (日本で)
who 聖徳太子が
what 冠位十二階を
why 朝廷に仕える臣下を、家柄に囚われず有用な者から立てるために制定した
(how)
という感じになるんではないでしょうか・・・。
当てはめるときにちょっとややこしいですが、覚えやすいです。
地理
自宅に一つは、日本地図、世界地図と地球儀を用意しましょう。
地図はトイレの壁に貼ったり、
地球儀は小さめのを机の上に置いたり
普段から目につくようにして、
地名などを自然に覚えられるようにしましょう。
また、これは歴史も同じだそうですが、
ワークなどの取り組み方は
1回目…分からないところは答えを丸写し
写したところは、しっかり覚えます。
2回目…1回目で分かるようになったところをチェック
このようにすると良いらしいです。
理科
暗記・・・社会と同じようにワークは答えを見てから。
計算・・・ひたすら教科書などの練習問題&ワーク。それと、教科書をそのまま読むのもいいみたいです。
私は、公式や実験結果とかは、
ビジュアルで覚えてしまっています。
授業で実験する時は、先生の話や仲間の意見によく耳を傾けようにしましょう。
…だそうです。
私と同じく勉強嫌いの中学生の皆さん、頑張ってください!(私も頑張ります・・・)
おわり